【つなキャン】ゆるキャン△のスマホゲームはヒットするか考察!エニッシュの救世主として期待
2023年春リリース予定、ゆるキャン△初のスマホゲーム「ゆるキャン△つなげるみんなのオールインワン!!」がヒットするかどうかを真面目に考えてみました。赤字続きのエニッシュの救世主になりえるパワーを秘めていると思っています。
ゆるキャン△のコンテンツ力
まずは、ゆるキャン△のコンテンツ力はどの程度のものなのかを確認してみました。ちょうどDアニメに加入しておりアニメの「気になる」登録者数というものが確認できたため参考までに載せておきます。
スパイファミリー、呪術廻戦といった化物級のアニメと比較してしまうと分が悪いですね。めちゃくちゃ人気というわけではないですが、Dアニメ内では上位の「気になる」登録者数です。
次に、他事前登録中のゲームとのTwitterフォロワー数を比較。
現段階でフォロワー数26万人以上!凄い!!
今年のスマホゲーム界で覇権確実とも言われている「崩壊:スターレイル」を上回るフォロワー数。ゆるキャン△はAmazonギフト券プレゼントキャンペーン等を頻繁に行っているため、キャンペーン目当てのフォロワーも多いです。それを差し引いても注目度が高いというのは間違いありません。
キャンペーン以外での「いいね」「リツイート」数も比較。
崩壊スターレイルが強烈過ぎて霞んでしまいましたが、ゆるキャン△の「いいね」「リツイート」数も決して少なくありません。注目度の低いスマホゲーだと全く数字は伸びませんからね。
昨年爆発的にヒットしたバンクオブイノベーションのメメントモリもリリース前の段階では上記程度の数値です。つなキャンの注目度の高さが分かります。
フォローしている方が面白い内容をツイートしていたため参考までに。ゆるキャン人気が良く分かる内容です。
エニッシュの実力
注目度が高いのは間違いなし。問題は運営である「エニッシュ」の実力です。直近でリリースされた二つのIP系スマホゲームの売上等を確認してみました。
※Game-iさんの月次売上予測を参照させていただいています。
最初は、2020年10月末にリリースされた「五等分の花嫁 五つ子ちゃんはパズルを五等分できない。」
初動はセールスランキング20位前後まで駆け上がりましたがその後は失速。そろそろサービス継続が危ないラインまで来ております。パズルゲームにしては何とか健闘したといったところでしょうか。
次に2022年2月にリリースされた「進撃の巨人 Brave Order」
こちらの初動はセールスランキング30位台。五等分の花嫁より低調なスタートでしたが、何とか売り上げを維持しております。進撃の巨人というコンテンツ力も大きいですね。
エニッシュのイメージは、大ヒット作を出すというよりは優秀なコンテンツをそこそこにまとめるというイメージです。果たしてどうなるか。
つなキャン面白い?
結局のところ、ゲームが面白いかどうかですからね。リリース日が近づくにつれて開発中の画面やゲームシステムが徐々に明らかになってきています。
良く言われていることですがウマ娘感がありますねw
面白いかどうかはまだ分かりませんが、結構しっかりとしたグラフィックですね。エニッシュには申し訳ないですが、開発中画面が出てくるまでは全く期待をしていませんでした。これなら十分勝負できるのではと思います。
アプリダウンロード数が非常に多くなるのは間違いないでしょう。ラブプラスやディスガイアRPGのような長期メンテナンス事件が起こらないかだけが心配です。
とにかく、期待しながらリリース待ちです!